とあるM2の意識の低い趣味の話(仮)

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詳細は上を参照.気分で参加して後悔し始めています.

とりあえず修士パワーをつかって〆切に間に合わせていきましょう.

すでに締め切りすぎてる説があるが気にしない.意識は低いのだ.

また,文章能力もお察しなのでお時間のない人は直後に公開されるであろう優秀な日記たちを見ることが望ましいです.

 

幾つかは書くネタをここ1~2週間練ってはいたが,さすがの意識の低さか趣味といえるほど有益なものはなかった(音ゲネタは感性成分強すぎて良くないと判断).

ということで,あんまりコアやっている趣味ではないがサバゲーサバイバルゲーム)の記事を書くことにしました.そのうちLTかなんかでネタにしようと思っていたので,どんな程度の物ができるか試しに書きます.

 

 

 

サバゲーとは,単純にいうと”残機制のある全身HS判定のFPS”です.

基本的なルールは銃(モデルガン:電動やガス圧などでバババババBB弾を打てる銃)で敵を撃って倒したり敵地にあるフラッグを取り勝ちとなります.

何を楽しみに遊ぶかというと,戦場でのコスプレをすることに限る.

具体的に言うならチームで敵を殲滅するというドロケイに近い遊び要素を武器を所有して行うという楽しさだと思います.地形や自軍及び敵の数を考慮し,引きつけや突貫様々な戦法を組み合わせて敵を倒す一体感が売りですね.ようは大人が大真面目にごっこ遊びを重課金して(金をかけて)楽しんでいるだけ.もちろん,微課金でも同等の楽しさを得られるのがサバゲーの利点.普段仕事などで凝り固まる理性や体を,お金のブーストを用いてほぐしていく.そういった楽しみが,年齢問わず社会人にも人気な理由かも知れません.

 

さて,口先だけの説明はこの辺にして,ここからは微課金の量がどの程度なのか,そもそもやるにはどうしたらいいのかについて書きます.

まず,微課金(初心者1回あたりに使うお金)の量についてです.私は数カ所程度であるがフィールド(サバゲーができる場所)でサバゲーをしてきました.その中での大体の平均であるが,総額で1万弱あればなんとか賄えるはずです.内訳としては

  • 交通費:    2,000円(知人 or 参加者の車に相乗りの場合)
  • レンタル銃:  3,000円(これより安いことも多い)
  • レンタル防具: 2,000円(基本的な防具と迷彩服も含む)
  • フィールド代: 3,000円(高くてもこれプラス500くらい)
  • 食事・飲料代: 1,500円(各位で調整できる)

少し多めの見積もりでこの程度に収まります.

金額が高いと感じられる人がいるかもしれませんが,一日フルに遊べる事と,安全性を確保している事の2点が重要なのです.特に安全面は重要であり,むしろこれより安いと身の危険が発生する可能性があります.これはサバゲー全体に言えることで,お金をケチらないことがサバゲーを最も安全に楽しむための秘訣です.また,銃に使用するBB弾については初参加なら買う必要はないと思いますが,持っている人がいなさそうであれば買う必要があります.現地で2,000円くらいで普通は売っています.

 

さてお金が用意できればあとはどうやって遊ぶかになりますね.

サバゲーのフォールドの使い方には二種類あり,「定例会」と「貸し切り」があります.

私のおすすめとしては知っている人を頼って,貸し切りで遊びに行くのが最初の遊び方としては一番いいのではないかと思います.私も一番最初は貸し切りでした.

貸し切りの特徴としては

  • 人数を集めないと開けない
  • ゲームのルールを任意に決められる(幹事による)
  • ゲームのペースや休憩などのタイムキーパーは幹事により調整可能
  • わからないことがあっても手取り足取りがしやすい

サバゲーがどのようなものかを体験する上で振り回されることなくじっくりやっていけることが利点です.また,ゲームのルールも幹事が決めるのが基本なので,自由が効きます.一方で初心者が入ることが多いため,サバゲーの楽しさとしては物足りない人もいるかもしれない.また,貸し切りの場合は絶対とは言いませんが,フィールドまでの相乗りなどがしやすくなるため交通の手段を考える負担が減る可能性があります.

 

もう一つの定例会は,フィールドが定期的に開催するサバゲー大会のようなもの.

特徴としては

  • 一人で参加しても大丈夫
  • ゲームのルールやペースは開催側からの指示がある
  • 基本ルールや禁止行為などの理解はしている前提
  • 禁止行為をした場合は基本的に即時退場(その日はもうゲームできない)
  • 経験者がおおく慣れていないと楽しめない可能性がある

貸し切りの人を集める面倒を省いた形です.ただし,フィールドでの禁止行為や弾速チェックといった,初めてでは「????」な事が多く,最悪初っ端から退場も可能性としてありえます(ちょっと言い過ぎ).何回かサバゲーをしてみて,まだ行ってみたかったり,自分の装備でやってみたいと思ったときに参加するといいと思います.なお,禁止行為については貸し切りの場合でも同様で,守れない人は即退場となります.

 

ようやくお金と参加の仕方がきまり,あとは人を探すだけですね!

まぁ、これが大変なんですよね.こればっかりはちょっと頑張って探してみてください.私もお友達が少ないので貸し切りとか無理です.なので,こまめにやったことある人に声をかけて「やってみたい!!」と覚えておいてもらうといいかもしれません.集める側も苦労しているので,覚えていたらすぐにメンバーに入れてもらえると思います.また,定例会でも経験者とペアならなんとかなります.ただ,そこそこの経験者と行かないとオタオタするハメになるかもしれないので注意です.

 

さぁ,運良くサバゲーマーを見つけてうまく貸し切りに入れたとします(定例会でも可).あと一週間後にサバゲーに遊びに行く日となりました.気は早まりますが準備をしましょう.もし,レンタルで全て賄う場合の荷物としては

  • 軍手 or 手袋(手の保護に使います)
  • 帽子(ヘッドギアとなります,しっかりしていればなんでもOK)
  • ネックウォーマー or スカーフ(首を保護するものです,最悪手ぬぐいでも可)
  • 運動靴(フィールドに行くまでの靴とは別に,フィールド内で履く用)

こんなところでしょうか.特にネックウォーマーなどは意外と首元に飛ぶこともあるので重要です.また,基本靴は移動用とフィールド内用を分けて使うようにしましょう.運動靴にすることによる怪我防止や,汚れの抑制(車の相乗りする場合は特に)など重要になってきます.

 

ここまで準備できればあとは当日遊びに行って楽しんで帰ってくるだけですね.

 

 

 

ごめんなさい,これ以上書くともっと書くことあるので今回はこの辺に.

本当は私の行ったフィールドの写真など乗っけて楽しさを解説するつもりでしたが,準備不足でしたね.文章書くこと舐めてました.意識低いから許してください.

このくらいの事前知識と準備があれば初めて遊びに行くには十分かもしれません.私はもっと無知な状態で行きました(というか事前準備とかも微妙にできてなかった).

もっと知っておくといいこともあります.フィールド内での禁止行為やゲームの基本ルール,銃を買うんだとしたらって話や当日の流れとか.そのへんはこのブログに追々書くかもしれません.この記事を充実させる形で書くかもしれません.書くネタについてはまだたくさんあるので時間があったら書きます.

 

文章ばかりで読みづらく,箇条書きぐらいしか工夫がなく,退屈な内用かもしれませんが,最後まで見てくれれば幸いかと思います.コメント機能があるかはわかりませんが,レスがあれば反映したいとは思っています.

 

大変稚拙な内容及び文章ですが,このへんで